2018年11月6日火曜日

聖土曜日(せいどようび)の信心(しんじん)


5回(ごかい)の初土曜日(はつどようび)の信心(しんじん)
1925年12月10日、ファティマの牧童(ぼくどう)の一人(ひとり)であったルチア修女(しゅうじょ)に、ポンテ・べトラの修院(しゅういん)において、主(しゅ)イエズスと聖母(せいぼ)マリアが御出現(ごしゅつげん)になられ、この信心業(しんじんぎょう)を与(あた)えられた。
                                     
<約束>(やくそく)
この信心(しんじん)を行(おこな)う人(ひと)は、臨終(りんじゅう)の時(とき)、聖母(せいぼ)は救(すく)いに必要(ひつよう)なすべての恵(めぐ)みをもって、かれを助(たす)けます。                          
<条件>(じょうけん)
五ヶ月間(ごかげつかん)、続(つづ)けて初土曜日(はつどようび)に、聖体拝領(せいたいはいりょう)すること。ロザリオを唱(とな)えること。
十五分間(じゅうごふんかん)、聖母(せいぼ)マリアのもとで、ロザリオの玄義(げんぎ)を黙想(もくそう)すること。
罪(つみ)のゆるしの秘跡(ひせき)を受(う)けることです。
神(かみ)の恩恵(おんけい)をもっているなら、別(べつ)の日(ひ)に、罪(つみ)の赦(ゆる)しの秘跡(ひせき)を受(う)けても支障(ししょう)ありません。

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イエスよ、あなたに祝福します。